アメリカから日本への海外引越しサービス

基本サービス地域

• イリノイ州全域、ミズーリ州全域、アイオワ州全域、ネブラスカ州東南部、カンザス州東部、ウィスコンシン州南部(北はグリーンベイエリアまで）、インディアナ州北西部、ミシガン州南西部

料金について

• 営業担当者がご自宅で下見を行いお見積書を提出致します。

運送保険料

• 当社のハートライナー保険をご利用頂けます。船便は、お荷物明細書上のお客様申告合計金額の１.５％、航空便は０.３％が保険料となります。

所要日数

• 船便約５０～６０日(DOOR TO DOOR)。　
• 航空便約１０～１４日（DOOR TO DOOR)。
• ご帰国の際、空港での別送申告手続きが完了しないとお荷物を受け取る事が出来ません。
• 輸送/交通状況により、多少前後する可能性があります。

基本サービス

• 日本人の営業担当が無料お見積もり、下見に伺います。　
• 梱包材料の提供（箱、テープ、緩衝材等）
• お約束日にお荷物を梱包、引取り
• 海上輸送／航空輸送、通関
• 引越し荷物専用”ハートライナー保険”をご利用頂けます。
• お荷物はお客様の指定されたお部屋まで搬入致します。
• 配達の際、家具類は指定場所に据え置き致します。
• 後日不要になった梱包材料を回収致します。

集荷 / 配達条件

• 引取り／配達日時については別途ご相談致します。

オプションサービス

• 譲渡家具のご近所への配達
• 不要家具の処分のお手伝い
• 家財の一時保管、その後の配達
• ハウスクリーニング
• 専門業者によるユティリティ解約、ケーブル解約サービス
• 特約先の運送保険会社の付保のお手伝い
• ご帰国旅行の手配「日通旅行部のご紹介」
• 日本での全量開梱、エプロンサービスの手配

このサービスとして受託できないお荷物

• 貴重品、宝石、現金、各種証明書、卒業証書など
• 販売及び転売目的の品物

輸入禁止規制品

日本への持込が禁止・規制されている品物

• 麻薬、向精神薬、大麻、あへん、覚せい剤、MDMA、CBD製品など
• 拳銃等の銃砲、これらの銃砲弾や拳銃部品など
• ダイナマイトなどの爆発物や火薬、化学兵器などの原材料
• 紙幣、貨幣、有価証券、クレジットカードなどの偽造品
• 偽ブランド品、海賊版などの知的財産侵害物品
• わいせつ画像、児童ポルノなど既製の印刷物やビデオテープ、DVD等のメディア、パソコンのハードディスクも対象です。
• 猟銃、空気銃及び日本刀などの刀剣類（猟銃、空気銃、刃渡り５.５センチ以上の剣は、銃刀法により原則所持禁止）
• ワシントン条約により輸入が制限されている動植物及びその製品（ワニ・ヘビ・リクガメ・象牙・ジャコウ・サボテンなど）
• 事前に検疫確認が必要な生きた動植物、肉製品（ソーセージ、ジャーキー類を含む）、野菜、果物、米など
• 薬事法により規制を受けている量の、医薬品、医薬部外品、化粧品、等

輸入禁止品を送ると刑事処罰の対象となります。また輸入禁止品などの輸入が許可されないもの、輸出検査で輸送規定に反するものはお客様のご負担で返却、または、焼却処分となりますので十分ご注意下さい。

お支払い方法

• 個人のお客様は全額、米国払い
• 法人のお客様は会社規定通りご清算

ご注意

• 日本入国の際、別送品申告書の提出の手続きが必要です。
• お客様の入国後に通関手続きが行われますので、入国前の配達は出来ません。
• ハードディスク内の情報は免責ですので、PC本体、ノートブックPCはバックアップをお願い致します。
  それ以外の精密機材、電子機器がある場合は必ず事前にお尋ね下さい。
  （ご相談なく同梱されても補償されない場合があります。）
• 日本国籍をお持ちでない方、外国籍の方は日本で合法的に滞在が出来るステイタス（査証）をお持ちでないと引越荷物を発送できません。
• 外国に１年以上居住し、入国後６ヶ月以内に輸入する荷物に限り免税扱いとなります。外国に居住１年未満の場合については担当係員にご相談ください。場合により免税輸入が認められる事があります。
• ～お荷物の遅延到着について～台風、ハリケーンなどの悪天候や港、ターミナルの混雑、港湾ストライキ、船の故障や事故、不測の事態などでお荷物の遅延到着は免責で補償がございません事、予めご案内を致します。
• 　弊社の責任：　
  • 弊社または関連運送人の賠償責任額は、貨物受託の際に適正に申告された貨物の価額が限度となります。輸送中の貨物事故に起因して発生した損失であっても、貨物の価額以外に見込まれるまたは見込まれた利益については、弊社または関連運送人は賠償責任を負いません。
  　弊社が手配する保険の保険条件ならびに補償限度：
   
  • 貨物受託の際に適正に申告された再調達価額を保険金額として付保手続きを行います。
  • ご申告頂いた価額が保険金支払いの限度額となります。なお、この限度額は貨物ごとの申告価額に適用されます。一点または一組US＄1000を超える貨物については、具田的品名、金額を梱包明細書ご記入いただきます。
  • 輸送中の貨物事故に起因して発生した損失であっても、貨物の価額以外に見込まれるまたは見込まれた利益については、保険金は支払われません。
  • 配達後一ヶ月を超えてからの事故通知の場合には、保険金が支払われない場合があります。　

変更/キャンセルについて

【引取り日の変更】

• お客様の都合で引取り日が変更される時は、引取り日より１週間前までにご相談下さい。
  （変更が出来ない場合もありますので予めご了承下さい。）

【キャンセル】

• 事前に配達した梱包材料は返却出来ません。
• キャンセルの場合は、材料費用、配達費用の実費が掛かります。
• 更にお引取日の前日、当日でのキャンセルは追加キャンセル費用が掛かります。

その他

【セキュリティ及び燃料サーチャージについて】

• セキュリティサーチャージとは：テロ等で航空運送に対する危険が一時的に増大した場合、航空保険料や保安対策の費用が増大することから、利用者にその負担を求めるために、設けられた料金の事。
• 燃料サーチャージとは：燃料とする油（灯油、軽油、重油など）の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金の事。航空会社が料金表を設定し、運行時点での燃料価格に応じた価格をサーチャージとして追加徴収する形式となっている。